歯磨きの仕方〜ここまですれば口の中が変わるはず〜
昨日お伝えした正しい歯磨きの仕方ですが、丁寧に磨いているつもりでも磨けていない場所がどうしても出てきます😭💦
と、その前に…
昨日のおさらい🌟
毛先を歯茎にそえてますか〜❓
力加減は大丈夫ですか〜❓
細かく動かしてますか〜❓
何の話❓という方‼️
昨日のブログぜひチェックしてみて下さい🤗
では見落としがちな場所👀
それは
- 歯の裏側
- 歯と歯の間
- 奥歯の噛み合わせ
です‼️
では、それぞれについて詳しくみていきましょう✨
まずは
1.歯の裏側
何より鏡で見えづらく、下の歯の奥歯の裏にいたってはベロがあって歯ブラシが当てづらく、人によってはオエッとなっちゃう方も。
ですので、ついつい表側だけ念入りに磨いて、裏側は粗相になりがちです💦
では、どうすると磨けると思いますか❓
とにかく毛先が歯茎にも触れていることを感じ取りながら磨いてみて下さい。奥歯は特に意識して磨かないと汚れは落ちません。
そして前歯の裏は歯ブラシを縦にしてみてください。
歯ブラシのつま先や、かかとを使って1本ずつ磨きます👍
そして磨いたらベロで舐めてみる。ツルツルしていたら汚れが取れた証拠。ザラザラ、ヌルヌルしていたらまだ汚れが取りきれない証拠です。
2.歯と歯の間
ここを磨くポイントはとにかく細かく磨く‼️
大きく磨くと毛先が間に入りきらず表面の汚れしか取ってくれません。歯ブラシを小さく動かすことで毛先がしっかり間に入り込みとどまって汚れを落としてくれます。
前歯の歯並びが乱れている方は歯ブラシを縦にして縦方向に1本ずつ磨くと汚れが落としやすくなります。
3.奥歯の噛み合わせ
特に治療をしていない自分の歯だと細かい溝があり、余計に溝に汚れが溜まりやすいです。
ですので、噛む面に垂直に歯ブラシを当て小刻みに前後に動かして下さい。
結果まとめると、大事なのは
歯ブラシを小刻みに小さく動かすこと⭐️
それにつきます。
そして、細かいところまで磨こうと思うと、歯ブラシの頭の部分は小さい方が扱いやすく磨きやすいと思います。
ここまで出来れば歯磨きは70〜80%の汚れは落ちるでしょう🤗
えっ、‼️あと20〜30%は❓
それは補助的な道具が必要になるので、また今後まとめてご説明させていただきます。
まずは1番の基礎となる歯ブラシを使っての磨き方を極め、歯磨き名人を目指しましょう😁‼️