dh-mama’s diary

歯科衛生士14年目、パートタイムでお仕事しながら3人のおチビのママしてます🤗歯科のこと、子育ての事メインで書いてますので是非興味ある方は覗いてください✌️⭐️

すぐ歯が着色してしまうんです…というお悩み解消‼️

こんばんは😊

ご無沙汰しております❤️

 

日本中、いや、世界中がコロナウイルスで大変なことになっていますね💦

私が勤務している歯科医院も患者様が半分程度になっております。

 

そりゃそうですよ‼️

マスクなしで口開けるんですから👄

ウイルスもろ入りまくりじゃないですか🥶🥶

 

もちろん‼️感染予防は徹底しておりますが、やはり、定期検診の患者様は自粛される方が多いですね💦

 

しかし、日常的にコーヒーやルイボスティー、紅茶など、色素の強いものを飲まれる方、おタバコを吸われる方は着色汚れが気になりますよね😭

 

歯医者でクリーニングしたい…

でもコロナのリスクがゼロではない…

歯の見た目を取るか、命を取るか…

 

そりゃ命でしょ‼️‼️

 

私も声を大にして言いたい‼️‼️

 

定期検診は自粛しても死にません‼️

 

コロナはかかったら死ぬかもしれません‼️

 

 

そ、こ、で🤗

 

着色しやすい方に是非オススメの歯磨き粉がございます🙌

 

その名も

ルシェロホワイト✨

 

ホワイトってだけで白くなる気がしませんか❓笑

 



 

こちら冗談抜きで優秀です🙌

ただ、それに伴いお値段は安くはありません😅

 

 

でもよく考えてみて下さい…

定期検診は3ヶ月に1度。金額にして2000〜3000円。

ただ、3ヶ月待たずして着色が気になり、1ヶ月程度で来院し、クリーニング。1500円程度。

結局毎月クリーニングに行かないと着色がどんどん目立ってくる…

 

それなら毎月クリーニングにかかる金額を思い切ってこの歯磨き粉にかけてみては❓

 

実際私が担当し、着色で悩まれている方にお勧めして購入していただいたところ、リピート率100%です😆(個人的な数値です)

そして3ヶ月後の定期検診までしっかり白い歯をキープされて来院されております✨

 

高いからもったいなくて夜だけ使っているんですーとおっしゃる方、自分専用に歯磨きの時にこっそり出してきて使ってるんですーとおっしゃる方、いろんな方がいらっしゃいます😂

 

味や使用感も気になりますよね?

高いものを思い切って購入したけど自分に合わない…

そんな悲しいことが起きないよう、お試しサイズもあります🤗

 

 


【18日0:00〜20日23:59までP5倍】【あす楽】【お試し】ルシェロ歯磨きペースト ホワイト 10g×1個 /ルシェロホワイト 歯科専売品

 

 

着色に悩まされている皆さん‼️

コロナが落ち着いて定期検診に行けるまで、この歯磨き粉で白い歯を保ちましょう😊👍✨

 

 

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無菌の赤ちゃんの口に最初に入る菌は?

こんにちは。

 

皆さん、産まれたての赤ちゃんのお口の中は無菌だということ、ご存知でしたか?

 

よく、

3歳まで虫歯の菌を入れなければ子供は虫歯にならない

といったことを聞いたことありませんか?

 

 

この前セミナーの先生のお話を聞いて衝撃を受けました!

 

 

それは…

 

 

赤ちゃんのお口の中には数時間後には菌が入っている。

 

お母さんの?

 

いえ、違います。

 

じゃ、お父さんの?

 

それも違います。

 

 

 

それは…

 

お世話してくれる看護師さんの菌だそうです!!

 

 

 

分娩中はドクターも看護師さんも大体マスクをしています。立会いで分娩室に入ったご主人もマスクをしていることが多いです。

 

 

しかし、産んだ直後の妊産婦さんが休んでいる間、看護師さんはあれこれ赤ちゃんのお世話をしてくれます。

その段階で会話中の唾液が知らない間に飛沫して赤ちゃんのお口の中に入るそうです。

 

 

衝撃じゃないですか…

 

 

なので、見ず知らずの菌を自分の赤ちゃんの口に真っ先に入れるくらいなら、産まれた瞬間に

「キスさせてください!!」

と頼み、キスしてあげるといいそうですよ★

 

 

 

いくら箸やスプーンを徹底的に分けても会話やスキンシップで菌はうつってしまうようです。

 

だからといって可愛い我が子へのスキンシップは我慢できませんよね?

 

だったら自分の口の中の虫歯の菌、歯周病の菌を少しでもうつさないように、妊娠中から定期的なクリーニングで清潔な状態を保ち、虫歯があるなら治療をする。

そして産後も3ヶ月を過ぎた頃を目安に定期的なクリーニングを再開する。

そういったことが大切になります。

 

 

でもよく考えてみてください。

スキンシップをするのはお母さんだけではありませんね?

 

そこで、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど家族全員が定期的にクリーニングを行い、口の中を清潔に保つことで赤ちゃんにも、もちろん自分のためにも菌が少ない清潔なな口の中を保つ必要があるということです。

 

 

もし身内に妊婦さんがいらっしゃる方、産まれたばかりの赤ちゃんがいらっしゃる方はぜひ一度かかりつけの歯医者さんで定期健診とクリーニングをしてもらいましょう!

 

 

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歯を失ったら…

こんにちは😊

皆さんは虫歯や歯周病でやむを得なく歯を抜くことになった経験はありませんか?

 

今回は歯を抜いた後、どういった方法で抜いたところを補うかについてお話ししようと思います。

 

 

まず歯を抜いたら…

どのような状態で抜歯に至ったかにもよりますが、完全に骨や歯茎が治るのに約1ヶ月程度かかります。

ですのでもし抜歯になってしまった場合、ゆっくり、慎重に、しっかり説明を聞いて納得した上で何で歯を入れるかを検討しましょう。

 

基本的に歯を入れる手段として3通りあります。

ただ、どの方法にも色んな条件を満たす必要がありますので、詳細を知りたい場合はかかりつけの歯医者さんで相談してください。

 

 

①ブリッジ

こちらは名前の通り橋渡しです。

欠損した両隣を削って橋渡しの様な形で歯を入れます。

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利点

・セメントでくっつけてしまうので自分の歯のように噛めます。

・条件を満たせば保険で入れることができます。

(白くしたい場合は自費の材料となります。)

 

欠点

・歯を大きく削る必要があります。

(支えとなる歯が治療してある歯や被せてある歯ならまだいいですが、全く虫歯にもなっていない健康な歯でも小さく削る必要があります。)

・清掃性が悪く不潔になりやすい。

(つながっているので上から糸ようじやフロスは入りません。歯間ブラシなどを使っての清掃が必要になります。)

・万が一いずれかの支えがダメになった時、全て外さないと治療ができません。

・数本で複数本分の負荷がかかるため支えている歯に無理がかかり、最悪の場合支えている歯全てがだめになり抜歯になる可能性があります。

(こうなった場合次の選択肢は入れ歯かインプラントに限られることが多いです。)

 

 

②入れ歯

ご存知の方も多いと思いますが、取り外しの歯です。

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利点

・残っている歯を削る事なく歯を入れることができます。

・取り外せるので食後や汚れが気になるときは外して洗え、清潔に保つことができます。

・保険適用で作れます。比較的安価です。

(針金を目立たないようにしたい、違和感が少ないように薄くしたいなどは自費での作製になることが多いです。)

 

欠点

・付け外しの煩わしさがあります。

・慣れるまでは異物感があります。

・場所によっては針金が見えることがあります。

 

 

インプラント

こちらもご存知の方が多いと思いますが、骨の中にボルトのようなネジを埋め込み歯を入れる方法です。

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利点

・自分の歯のように噛めます。

・他の残っている歯を削ったりせずに歯を入れることができます。

 

欠点

・保険がきかないため高額になります。

・外科的な処置が必要になります。

・完全に歯が入るのに期間がかかります。

・骨の状態によっては追加のオペが必要だったり、インプラント自体を埋め込まない場合もあります。

 

 

 

このように、歯を入れるといっても色んな選択肢が存在します。

まずは自分自身が何を妥協し、何が妥協できないかをしっかり考えましょう。

 

 

歯を絶対削りたくないのであれば自然とブリッジという選択肢は消えます。

高額な支払いをしたくないとなればインプラントという選択肢は消えます。

付け外しは絶対に嫌だとなれば入れ歯の選択肢は消えます。

 

しかし、その場の思いだけでなく必ず遠い将来も見据えて選択してください。

 

お金が貯まったらインプラントを入れようかな…と少しでも心にあるならば、とりあえず今は入れ歯にしましょう。歯は一度削ったら元に戻りません。

もしかしたら入れ歯でも十分快適に過ごせるかもしれません。

見た目が気になるだけなら自費の入れ歯に作り直せば針金は無くなります。

 

 

私個人としては安易に歯を削ってブリッジを入れるという選択をして欲しくないな…というのが本音です。

ですので、私自身はもちろん、家族や友人に相談されたらまずは入れ歯を勧めると思います。

 

 

そして間違ってはいけないのは、どれを選択したとしても定期的なメインテナンスは必須だということです。

 

ブリッジであれば清掃性が悪いので定期的にクリーニングをし、自分では取りきれない汚れをきれいにしてもらう必要があります。

 

入れ歯であれば毎日の付け外しで弱くなった針金をしめて強くしたり、歯茎が痩せてできた隙間を修理で埋めることができます。

 

インプラント一生物と思われがちですがそうではありません。インプラントも歯同様手入れをしなければ歯周病になります。それを防ぐためにも定期的なクリーニングは大切です。

 

そして残っている歯をこれ以上失わないように定期的にクリーニングを行い、なおかつ歯を入れたところもしっかりとチェックしてもらいましょう😊

 

今は

「痛くなったら歯医者へ行く」ではありません。

 

「痛くなる前に」

「悪くなるのを防ぐために」

「良い状態を維持するために」

歯医者さんに行ってくださいね⭐️

 

 

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保険適用の CAD CAM冠(キャドキャムかん)⭐️

こんにちは😊

 

皆さん自分のお口の中に銀歯は何本ありますか❓

 

実は最近、保険適用で被せ物を白く出来るんですよ✨

 

 

ただ、被せる歯の場所や状態などによって出来ない場合もあるので詳しいことを知りたい、気になるな、という方は参考までに読んでくださいね★

 

 

少し前にスッキリという番組で取り上げられていたそうで、それをご覧になった患者様数名からも「私もできますか?」といった問い合わせがありました。

 

 

その名も

CAD CAM冠(キャドキャムかん)

 

 

 

今までの保険適用の被せ物といえばクラウン(銀歯)でした。

 

しかしこのクラウンには保険がきく、噛む力に強いというメリット以外にあまりいいところがありません。

逆にデメリットは、

  • 色が目立つ
  • 銀歯の中で虫歯になりやすい(2次虫歯)
  • 金属アレルギーのおそれがある

といったものがあげられます。

 

常に湿っていて温度の高い環境は銀歯を劣化させます。そして劣化した金属と歯の間に隙間が徐々にできてきます。そこからセメントが溶け出てきて更に隙間ができます。その中に細菌や汚れが入り込み滞在する事で銀歯の中に虫歯が生じます。この虫歯のことを2次虫歯ともいいます。

 

そして溶け出た金属は知らない間に唾液や食べ物とともに身体の中に入り、蓄積され金属アレルギーが発症します。

 

それを防ぐために最近では金属を使わないメタルフリーの治療が進んできています。

 

⇩こちらに自費ですがメタルフリーについて少し載せてます。

https://dh-mama.hatenadiary.jp/entry/2018/12/04/223621

 

 

では冒頭で載せた保険適用のCAD CAM冠とはどういったものでしょうか。

 

この図を元に見ていただくと分かりやすいかもしれません。

f:id:dh-mama:20190211224914p:image

赤:前歯

緑:小臼歯

青:大臼歯

黒:親知らず

 

 

CAD  CAM冠とは…

平成26年から小臼歯(糸切り歯(犬歯)の1つ置くの歯とその次の歯、または真ん中から数えて4番目、5番目の歯)が保険適用になりました。

 

それまでも小臼歯に白い歯を保険で入れることは可能でしたが、金属の上にレジン(プラスチック)を貼り付けてあるものだったので強度も弱く、入れた時はそれなりに色も馴染んでいるものの、年数が経つに伴い黄色っぽく変色が起きていました。

 

しかし CAD CAM冠は、レジンにプラスチックの粉末を混ぜ合わせることで以前のレジン冠よりも強度が増し、変色も少なくなりました。

また、金属を一切使用していないので金属アレルギーの方でも安心して使っていただけますし、今後金属アレルギーになるリスクもありません。

 

しかし欠点もいくつかあります。

まず、レジンが入っている以上は多少は変色があるということ。

そして金属よりは強度が落ちるので、強度を増すために少し多めに歯を削らなくてはいけません。

あと保険適用でも金属の被せ物よりは割高(約1.5倍くらい)になる。

CAD CAM冠用のブロックを削って作製するので自分の歯の色を鮮明には再現出来ない。

基本的に小臼歯しか保険適用で入れられないということです。

 

ただ例外もあります。

ここからは少し話がややこしくなりますが、

まず平成29年より小臼歯の1つ奥の第一大臼歯(真ん中から数えて6番目の歯)も条件を満たせば保険適用で CAD CAM冠を入れることができます。

 

その条件とは

上下左右の第二大臼歯(真ん中から数えて7番目の歯)がすべて残っていて、左右がしっかり噛んでいることによって過度な噛む力が加わらない場合です。

しかしその判断基準は曖昧なので検討してみようかなと思われる方はかかりつけの歯医者さんに相談してみましょう。

無理をして入れてもすぐ割れて破損してしいます。そのため、無理を言ってやりかえてもらうのはおすすめできません。

 

 

また、平成28年より金属アレルギーをお持ちの患者様は医師からの診断書があれば全ての大臼歯においてCAD/CAM冠が保険適用となりました。

 

ただ先程も述べたように強い力がかかる大臼歯にはあまりむいていないため、通常保険適用の被せ物には2年間の保証(クラウン・ブリッジ維持管理料)が適用されますが、診断書のもと入れたCAD CAD冠においては、装着後2年以内に破折等のトラブルが生じても、改めてCAD/CAM冠の再作製にかかる費用が必要となります。

そして上下顎のかみ合わせが非常に悪い場合、診断書があっても保険適用できない場合もありますので、その辺も含めてかかりつけの歯医者さんに相談してみるのが一番いいですね😊

 

 

最近はセメントの質もよくなり、口の中の環境でも溶けにくいレジンセメントというものが出てきています。

ですのでそのようなセメントを使って金属の被せ物をつけるだけでも2次虫歯のリスクを減らせるので、この歯医者さんどうなのかな?と心配であれば聞いてみるといいかもしれませんね⭐️

 

そして何より2次虫歯を防ぐために、もしなっていても早期に発見するためにも3ヶ月に1度定期健診に行きましょう😊

 

 

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歯医者は痛い、高い、長い…

こんにちは😊

 

インフルの猛威…すごいですね💦

 

患者さんからのキャンセルも相次いでおります。

 

 

 

今日は、私が患者さんの横で院長を待つ間雑談していた時に言われたことを少し紹介しようと思います。

 

 

 

それはしみる症状が強くなるばかりでおさまらず、仕方なく神経を取ることになった患者さんがふと発した言葉。

 

 

 

歯医者は行き出すと長くなるから嫌いなんだよね…

 

 

確かに歯医者は

  1. 痛い
  2. 高い
  3. 長い

と、見事に嫌な三拍子が揃っています。

 

しかし元をたどれば、

  1. 虫歯や歯周病を放置したから痛くなるんです
  2. 放置したから治療費もかさむんです
  3. 放置したから治療が長引くんです

 

そこを患者さんに伝えきれていないということは私たち歯科関係者の力不足ではないかなと私は思います。

 

 

そもそも生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯になる要素も歯周病になる要素もまったくありません。

成長していくにつれ歯が生え、食べ物を口にするようになり、時に大人の箸で分け与えられ菌が入り込む、そして食べていくうえで美味しい味を覚えることで虫歯リスクや歯肉炎(成人を過ぎると歯周病)のリスクがグンと上がっていきます。

 

ですのでそのリスクをいかに上がらないようにしていくかがポイントになってきます。

 

★ハミガキをする

ただ磨くだけではいけません。汚れをしっかり落とすことが必須です。お子様であれば仕上げは必須です。大人もハブラシだけでなくフロス(糸ようじ)や歯間ブラシも必要に応じて使用することでより一層汚れの除去効果が高くなります。

 

★フッ素で虫歯予防する

フッ素入りハミガキ粉をつかうことで簡単にフッ素の効果を得ることができます。しかし間違った使い方をすると時には毒になったり、全く効果が出なかったりします。

 

★定期的に健診にいってクリーニングやフッ素塗布を行う

子供であれば定期的(3〜4ヶ月に1度)に歯医者さんで高濃度のフッ素を塗布してもらうのがおススメです。大人であればクリーニングをしてもらうことで自分では落とせない汚れや硬くなってしまった歯石を取り除けます。

そして歯医者さんで定期的にみてもらうことで虫歯や歯周病の予防だけでなく、早期発見することができ、早期治療が行えます

 

 

そうです‼️

虫歯や歯周病が早く見つかるほど治療も

  • 簡単に
  • 痛みなく
  • 短期間で

終わることができるんです‼️

 

 

虫歯は特にそうです。

 

 

初期の虫歯なら→

削って詰めるという短時間で、その日のうちに完治します。

 

中程度の虫歯なら→

型どりをして治療をします。

型どりをするということは、⑴型どり⑵つけるといったように2回通う必要が出てきます。

 

さらに虫歯が進行すると→

神経を取る必要が出てきます。そうするとグンと回数は増えます。

⑴神経を取る

⑵根の消毒(状態によって1回で終わったら数回に及びます)

⑶根の中が綺麗になったら根の中を密に埋める

⑷残っている歯を補強するために土台の型どり

⑸土台を付けて形を直し、被せ物の型どり

⑹被せ物をつける

ざっと見るだけでも長いですよね…

 

⑵の根の消毒の治療なんて時間にしたら15分もあれば大体終わります。しかも会計も数百円。

 

時間をかけてきて、呼ばれるまで待って、やっと入ったと思ったら、はい今日の治療終わりです。

 

確かにまとめてできないの?回数減らせないの?と思う気持ちはわかります。

 

しかし放置した分だけ根の中は腐り、化膿しています。

化膿した傷口を消毒したら明日には治りますか?

歯も同じです。化膿したままでは被せられません。

どんなに優れている消毒液を根の中に入れても次の日ではまだ完全に効果は出ていません。

なので1週間程聞かせる時間が必要なんです。

 

何回も行くの面倒だからやめよう。

痛み取れたししばらく放っておこう。

 

それは一番やってはいけません‼️

 

次痛みが出た時は抜歯になる可能性が大きくなります。

更に治療が長引く原因にもなります。

 

 

ですので、

  1. 痛い
  2. 長い
  3. 高い

と、歯医者さんを毛嫌いしている人こそ、定期的にクリーニングを行ってもらい、虫歯や歯周病の予防、早期発見、早期治療に努めましょう😊

 

行こうと思った時がチャンスですよ‼️

 

参照⇩虫歯の進行具合について載せてます★

https://dh-mama.hatenadiary.jp/entry/2018/11/13/230912

 

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子連れでなばなの里へ★

こんにちは😊

 

3連休は何をして過ごしましたか?

 

 

私はなばなの里に行ってきました★

 

 

主人と付き合っている頃以来なので8〜9年ぶりだったでしょうか笑

 

 

当時よりは少し値上げした?と思いましたがどうでしょう?

 

 

入場料

大人2300円(1000円分の金券付き)

小学生未満無料

 

ちょっと割高な気もしましたが金券の分を差し引けば1300円…と考えるとこんなものかなといった感じです😅

ただ、その金券を使うのに中で夕食を取るとなると結果、まあまあの金額になりますね💦

 

 

そこで今回、なばなの里に子連れで行って思った感想をまとめました★

 

 

❶まず何より寒い‼️

天気がよく、日中は10度近くあったようですが夜はやはり冷えます。しかも風があったので耳が痛い…

子供には見た目より防寒!と思い、上着のフードを被せていました。行かれる際は大人も子供も完全防寒対策を行いましょう。

 

スマホで写真や動画を撮るとなると手袋は少し邪魔になりますが、マフラーやタートルを着て首を覆ったり、ニット帽で耳を覆うのもおすすめです。

 

 

❷金券の使い方を考えておく

ある程度金券をどこに使うか考えてから行くといいでしょう。使うところとしてはお土産か食事といったところですね。

和洋中それぞれのレストラン、カフェ、焼きそばや焼き芋、肉まんなどの軽食と種類は豊富です。

 

レストランや、カフェに関しては屋内でゆっくり食べれますし、金券も使えます。ただ、少し割高なお店も多々…待ち時間も混み具合によりますが結構かかります。

逆に露店のような店は手軽に食べれるものが多いですが、金券が使えなかったり外での食事となるため座る場所の確保から始めなくてはいけません。

そして何より寒い…

 

我が家は行き当たりばったりで行ったため、1周目は普通にイルミネーションを見て周り、2周目にレストラン探し…ととても効率が悪くなってしまいました。

 

ちなみに我が家はとんかつ屋さんに入りましたが、入った時に13組ほど待ちがいて、まわりは早いものの40分くらいは待ちました。

何が辛いって待っている間の子供の

まだ〜

お腹減った〜

早く食べたい〜

といった文句です…

ですのでこの時ばかりはスマホでゲームやYouTubeで時間をつぶさせました。

 

白ごはんとキャベツはおかわり自由ということと、私が少食なのもあり、お子様ランチ3つに定食1つで十分に足りました笑

しめて4千円でお釣りが少しあるくらい。

そこに1000円の金券が3枚あったのでうまく使いきれて感じです✨

 

そこで思ったのは、店の混み具合にもよりますが1周目に目的のレストランで名前を書き一旦店を出てイルミネーションを楽しむ。

そして2周目に名前を書いたレストランに戻るとそれほど待ち時間がかからずに入れるのではないか…ということです。

 

実際どのくらい混んでいるか、どの位のペースで園内を周るかにもよりますが待ち時間が相当ありそうならぜひ試してみて欲しいです。

 

 

ちなみに夕食のピーク時は園内も混んでます。

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どこで写真を撮ろうにも人が入り込んできます😅

 

しかし食事を終えた頃には人も減ってきて、場所とタイミングを選べば人が入らず写真が撮れることもありました★

 

 

ちなみに予定ではこの後に湯あみの湯に行ってお風呂も済ませて帰るつもりでしたが、要領の悪さのせいで行けませんでした…

とゆうか、ダッシュで行けば駆け込めたんでしょうがせっかくのお風呂なのにゆっくりできないのは嫌だなと思い諦めました💦

しかし、今回初めて知ったのですが園内にお風呂があるようです。どの程度のものなのかはわかりませんが、湯あみの湯に戻らなくてもお風呂に入れるなら金額とクオリティーにもよりますがいいかもしれませんね。

お風呂用具一式を家族分持ち歩く、しかも帰りスッピンもちょっと抵抗ありますが…笑

 

 

あとアイランド富士といって、円盤型の乗り物に乗って上からイルミネーションを見れるものもありますが、そちらも激混みでした。しかも別途でお金がかかります。

大人500円

3才〜中学生300円

金券は使えないので現金で支払いとのことです。

ラブラブのカップルはいいですがおチビ連れの私たちには何より待ち時間が過酷すぎるので却下しました笑

 

やはり何事も行き当たりばったりではうまく行きませんね笑

 

 

ちなみに営業時間や点灯開始時間は曜日や日にちによって多少違いがあるようなので、行かれる際はしっかりなばなの里のホームページをチェックしてから行ってくださいね😊

 

参考までに…なばなの里HPです⇩

http://www.nagashimaresort.jp/nabana/index.html

歯ブラシの後のもう一手間〜デンタルフロスと歯間ブラシ〜

こんにちは😊

 

新しい年が始まりそれぞれが色んな目標をかかげ新年をスタートさせた方が多いのではないでしょうか★

 

そこでお口のケアも何か一つプラスしてみませんか?

 

 

それは歯ブラシ以外の道具を使うこと!

 

 

そうすることで歯ブラシだけでは届かないところの汚れもしっかり取り除くことができますよ。

ちなみに歯ブラシだけで汚れを取るより1.5倍ほど汚れが少なくなるんですよ。

 

 

そこで今回はその中でも皆さんがよく耳にする2つについて説明しようと思います。

 

 

デンタルフロス(糸ようじ)


皆さんCMや歯ブラシ売り場でこんなもの見たことありませんか?

 

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このタイプが一番ご存知ではないでしょうか。

少し形違いでこういったものもあります。

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これらはご存知の方も多いと思いますが、歯と歯の間を掃除する道具です。

持ち手が付いていることで初めての方でも比較的使いやすいです。

 

持ち手の部分はプラスチックでできていて、間に清掃効果の高い細い繊維がより合わせて張ってあります。基本的に使い捨てなので1度使用したら捨ててください。

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そして同じような糸ですが、持ち手がなく自分の指に巻いて使うデンタルフロスというものもあります。

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こちらは自分で使う長さを調整するできるのでコスパもよく経済的です。

ただ慣れるまでに時間がかかります。

(慣れてしまえば鏡を見なくても使用できるので、わたしはいつもメイクポーチに入れて持ち歩いています)

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フロスは歯と歯が接しているところや、歯並びがガタ付いているところも清掃してくれます。

しかしブリッジのようにつながって入っている歯のところは上から入らないため使用できません。

 

ちなみにフロスは汚れを取るだけでなく、使用することで虫歯や歯石の発見や、合っていない詰め物などを見つけることができます。

ですので、フロスを入れて引っかかりがあるところ、糸が切れてしまうところがあれば一度歯医者さんでみてもらいましょう。

 

 

歯間ブラシ

こちらもよくCMで見かけますね★

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歯間ブラシもフロスと同じように歯と歯の間の汚れを取り除く道具です。

こちらは歯と歯の間の隙間が大きい場合に使用します。

しかし歯間ブラシには太さの種類があります。

自己判断で間違ったサイズを使用するとせっかく使っているのに清掃効果があまり得られなかったり、逆に歯と歯の隙間を大きくしてしまう恐れがあるので一度歯医者さんでクリーニングを行ってもらい、歯科衛生士さんに使い方や適したサイズをみてもらうことをお勧めします。

 

もう一つ、歯間ブラシにはゴムタイプと針金タイプが存在します。

 

ゴムタイプは針金に抵抗がある方、初めて歯間ブラシを使う方におすすめです。

 

針金タイプはゴムタイプよりも清掃効果が高いので、歯間ブラシに慣れてきたら是非こちらに変えていただけたらと思います。

 

そして歯間ブラシは歯ブラシ同様洗って繰り返し使用可能です。使う頻度にもよりますが、1〜2週間での交換をお勧めします。

それ以前に毛がボサボサになったり針金が曲がってしまった場合早めに取り替えましょう。

 

 

これらの清掃用具を使って歯茎から出血した場合、汚れによって歯茎が炎症を起こしている可能性があります。ですので出血していても気にせず使用しましょう。清潔な状態が続くと腫れがおさまり、炎症がなくなって出血も止まるはずです。

 

ただ、使い続けて1週間経っても出血がおさまらない場合何か別の問題があったり、使い方が間違っている可能性もありますので一度歯医者さんでみてもらいましょうね。

 

 

最初は面倒くさくて仕方なく使っている方も多いと思います。しかし実際使い続けると意外と汚れが取れたり、使い終わった後のすっきり感が気持ちよく、逆にしない方が気持ち悪くなってきます。

 

 

ですので、ご自身ためにも是非こういった一手間のプラスケアをしてみてくださいね★

 

 

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